レイラ歯科小児歯科 札幌市中央区円山西町7丁目

レイラ歯科小児歯科

札幌市中央区円山西町7丁目

安心・安全
心の響き合う医療を提供

 

土曜日も午後17時30分まで診療中!駐車場医院前4台及び、第二駐車場完備!
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レイラ歯科小児歯科のクレド

① 私たちは、常にクライアントを第一に考え、最高の医療サービスと期待を超えるおもてなしを提供します。
② 私たちは、プロフェッショナルスマイルであたたかくクライアントをお迎えし、できるだけお名前を呼んで感じの良いお見送りをするように心がけます。
③ 私たちは、予防とメンテナンスの価値を伝え、健康維持のサポートをしていきます。
④ 私たちは、1人1人持っているマインドを尊重し、互いを思いやり、困っているときは助け合います。支えられる側が、支える側になるよう努力します。
⑤ 私たちは、信頼、誠実、尊敬、感謝、高潔を原則とし、自分と医院と社会のためになるよう常に研鑽し、持てる才能を最大限に発揮しのばします。
⑥ 私たちは、どこにいても誰に対しても変わることなく、レイラ歯科のスタッフの一員として恥ずかしくない行動をします。
 

レイラ歯科紹介アニメ動画をご覧ください。


当院は院内の空気から、徹底した衛生管理を行っております。

私が患者であったならの、一番肝心な部分であると思っております。
まずは下記の「院内・衛生管理紹介」をご覧ください。 

   安心・あったか
    心の響き合うレイラ歯科

① 私たちは、常にクライアントを第一に考え、最高の医療サービスと期待を超えるおもてなしを提供します。
② 私たちは、プロフェッショナルスマイルであたたかくクライアントをお迎えし、できるだけお名前を呼んで感じの良いお見送りをするように心がけます。
③ 私たちは、予防とメンテナンスの価値を伝え、健康維持のサポートをしていきます。
④ 私たちは、1人1人持っているマインドを尊重し、互いを思いやり、困っているときは助け合います。支えられる側が、支える側になるよう努力します。
⑤ 私たちは、信頼、誠実、尊敬、感謝、高潔を原則とし、自分と医院と社会のためになるよう常に研鑽し、持てる才能を最大限に発揮しのばします。
⑥ 私たちは、どこにいても誰に対しても変わることなく、レイラ歯科のスタッフの一員として恥ずかしくない行動をします。

レイラ歯科紹介動画をご覧ください。


当院は院内の空気から、徹底した衛生管理を行っております。

私が患者であったならの、一番肝心な部分であると思っております。
まずは下記の「院内・衛生管理紹介」をご覧ください。 

医院・衛生管理紹介

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医院からのお知らせ

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寒い日の健康リスク
 
今年は雪が少なく穏やかな冬だなと感じていたところ、急に降雪量が増え北海道の冬の厳しさを再認識しています。
寒い日が続く冬場は、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まる時期です。
 
暖かい室内から冷たい外気に触れる際や入浴など、急激な温度変化で血圧が大きく変動する「ヒートショック」 がその主な原因のひとつとされています。
 
ヒートショックを防ぐには入浴前にシャワーで給湯し、蒸気 で浴室全体を温めたり、外気温が比較的高い日没前に入浴したりすることなどが効果的です。
実はヒートショック以外に、お口の不健康が脳卒中や心筋梗 塞といった命に関わる病気に繋がってしまう可能性があることをご存じでしょうか。
 
脳卒中や心筋梗塞といえば、高血圧や糖尿病、高コレステロール血症といった生活習慣病がその原因として広く知られています。
しかし、近年の研究では歯周病がこれらの病気のリスクを高めることが明らかになってきました。
 
実際にある研究では、心筋梗塞で亡くなった方の心臓を調べたところ、「血管の中から歯周病菌が発見された」と報告されています。
さらに別の研究では、歯周病のある人はそうでない人と比べて、「脳卒中のリスクが約 3 倍、心筋梗塞のリスクが約 2 倍も高くなる」ことがわかっています。
 
ではなぜ、お口の病気であるはずの歯周病が脳や心臓の病気を引き起こしてしまうのでしょうか。
 
歯周病が進行すると、傷ついた歯茎から歯周病菌が侵入し、血管を通って全身へ行き渡ります。
近年の研究で、これらの歯周病菌が血管の壁を傷つけるほか、血液が固まってできる「血栓(血のかたまり)」を作りやすくすることがわかっています。
これにより、脳や心臓の細い血管が詰まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすリスクが高まってしまうわけです。
 
歯周病はこのほかにも、糖尿病や肝臓病、認知症、肺炎など全身のさまざまな病気の発症や進行に影響を与えることがわかっています。
にもかかわらず自覚症状に乏しく、気づかないうちに進行してしまうケースが少なくありません。
 
毎日のセルフケアで予防することももちろん大切ですが、早期発見に努めることも、歯周病を進行させないうえでは非常に重要です。
歯科医院での定期的なチェックを習慣にすることは歯周病のリスクを減らすだけでなく、脳卒中や心筋梗塞など命に関わる病気を未然に防ぐことにもつながります。
歯周病予防で命 を守る第一歩を私たちと一緒に踏み出しましょう。
 
                                                            レイラ歯科小児歯科院長 佐藤龍


土曜日も午後診療が17時30分までとなりました。
月曜日~土曜日 : 9:30~17:30(昼休み13:00~14:00)

寒い日の健康リスク
 
今年は雪が少なく穏やかな冬だなと感じていたところ、急に降雪量が増え北海道の冬の厳しさを再認識しています。
寒い日が続く冬場は、脳卒中や心筋梗塞のリスクが高まる時期です。
 
暖かい室内から冷たい外気に触れる際や入浴など、急激な温度変化で血圧が大きく変動する「ヒートショック」 がその主な原因のひとつとされています。
 
ヒートショックを防ぐには入浴前にシャワーで給湯し、蒸気 で浴室全体を温めたり、外気温が比較的高い日没前に入浴したりすることなどが効果的です。
実はヒートショック以外に、お口の不健康が脳卒中や心筋梗 塞といった命に関わる病気に繋がってしまう可能性があることをご存じでしょうか。
 
脳卒中や心筋梗塞といえば、高血圧や糖尿病、高コレステロール血症といった生活習慣病がその原因として広く知られています。
しかし、近年の研究では歯周病がこれらの病気のリスクを高めることが明らかになってきました。
 
実際にある研究では、心筋梗塞で亡くなった方の心臓を調べたところ、「血管の中から歯周病菌が発見された」と報告されています。
さらに別の研究では、歯周病のある人はそうでない人と比べて、「脳卒中のリスクが約 3 倍、心筋梗塞のリスクが約 2 倍も高くなる」ことがわかっています。
 
ではなぜ、お口の病気であるはずの歯周病が脳や心臓の病気を引き起こしてしまうのでしょうか。
 
歯周病が進行すると、傷ついた歯茎から歯周病菌が侵入し、血管を通って全身へ行き渡ります。
近年の研究で、これらの歯周病菌が血管の壁を傷つけるほか、血液が固まってできる「血栓(血のかたまり)」を作りやすくすることがわかっています。
これにより、脳や心臓の細い血管が詰まりやすくなり、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こすリスクが高まってしまうわけです。
 
歯周病はこのほかにも、糖尿病や肝臓病、認知症、肺炎など全身のさまざまな病気の発症や進行に影響を与えることがわかっています。
にもかかわらず自覚症状に乏しく、気づかないうちに進行してしまうケースが少なくありません。
 
毎日のセルフケアで予防することももちろん大切ですが、早期発見に努めることも、歯周病を進行させないうえでは非常に重要です。
歯科医院での定期的なチェックを習慣にすることは歯周病のリスクを減らすだけでなく、脳卒中や心筋梗塞など命に関わる病気を未然に防ぐことにもつながります。
歯周病予防で命 を守る第一歩を私たちと一緒に踏み出しましょう。
 
           レイラ歯科小児歯科院長 佐藤龍


土曜日も17時30分までの診療となりました。
月曜日~土曜日 : 9:30~17:30(昼休み13:00~14:00)